学生マンション事業の持つ優位性

不動産業界において、一般向け賃貸住宅の家賃相場が停滞している昨今。また、社会現象として少子高齢化により近年の18 歳人口は減少傾向にあります。しかし、大学の学生数は、ここ数年増加しており、学生数全体においてもほぼ横ばいの状況です。そのため、長期的安定型の学生マンション事業は、多くの法人や個人オーナー様が関心を寄せられています。

大学生協による強み「募集力」とは!

私たちは大学生協の関連会社であるからこそ、入居から卒業までをワンストップで総合的にサポートいたします。入居者である大学生とは信頼関係がすでに構築されているため、他にはない安心感で入居者とオーナー様の太いパイプ役となることができます。不動産資産の活用は私たちにおまかせください。

学生マンション事業の5つの強み

  • 入居者は身元が確かな学生

    入居者間のトラブルが少なく、契約を保護者とすることで家賃回収もスムーズになります。入居者が学生であることで、近隣住民からも好印象を得られやすいです。

  • 景気に左右されにくい安定事業

    近年、より専門性の高い4 年生大学への進学者が増加しています。学生のニーズに特化する事で毎年安定した収入を見込めます。退室時期を予想できるため早期に募集の準備を始められます。

  • 次世代を担う学生をバックアップ

    学生が地域社会の一員になるまでを見守る社会貢献事業としての一面があり、地域のネットワークづくり推進にも貢献しています。

  • 短期サイクルでの入退室

    入居者の入退室サイクルは2〜4年です。そのため、建物のメンテナンスや家賃改定、事業転換などの際に予測やコントロールをしながら準備を進めることができます。

  • 面積当たりの単価収益向上

    敷地内の部屋数と世帯数が多ければ収益性は高まります。ワンルームマンション・アパートは面積当たりの家賃単価が高いです。学生向けマンションのターゲットは単身者で、間取りはワンルームもしくは1K で十分なため高い収益性が期待できます。

学生マンション専門の運営・管理のプロがサポートします

運営元の大学生協事業連合は設立より全国の大学生協とともに歩んできた経験と、学生マンションに特化したノウハウをいかしてきめ細かくサポートいたします。大学とより近くだからわかるニーズを拾い上げ、オーナー様の不動産を最大限に生かせるご提案をいたします。