- 2022年12月06日(火)|お知らせ
- 「予知防犯」の考えを取り入れることを意識して
防犯設備を設置しました。
学生様にとって欠くことのできない防犯性を高めた設備導入を行いました
ポイント① 防犯設備は現在必須設備といわれており、"予知防犯"という考え方が浸透しています。
防犯の考え方の一つに「予知防犯」という考え方があります。
「予知防犯」とは犯罪を未然に予知し防ぐという意味合いです。
マンションの場合は、オートロックを付けることで侵入を手間取らせることや、
防犯カメラを付けることで犯罪者が近寄りにくくなる等の効果があります。
学生マンションや学生寮でも予知防犯の考えを伴った防犯設備の設置は学生・保護者様の
不安を取り除くためにも必須となっております。
ポイント② 防犯設備を整えることで、安心を提供しています。
Univ-coop田無では、オートロック、防犯カメラ、モニター付きインターホン等を
とりつけることで、学生様が不意のトラブルに巻き込まれない工夫としてセキュリティの
強化を行いました。これらの設備は、保護者様にとって、安心して学生様に入居していただく
きっかけの設備の1つになっています。
・モニター付きインターホン
学生様は、宅配利用なども多いので来客があった際はインターフォンで確認してから出ることも
できます。現在モニター付きインターフォンは築10年以内の物件にはほぼついている、
最低限あってほしい設備の1つとなっております。
(2022/10/17 全国賃貸住宅新聞)
・オートロック
エントランスのオートロックは、家賃が高くても入居が決まるTOP10の2位に推移しています。
(2023/10/17全国賃貸住宅新聞)
オートロックがあることで、オートロック内は関係者に出入りが限られるため
不審者が入りにくい状態をつくることができます。
・防犯カメラ
「入居者の求める設備ランキングTOP5」にホームセキュリティーがランキングしています。
取り付けるメリットとして不審者の侵入防止、盗難防止、トラブル回避等が挙げられます。
・暗証番号式ドアロック
当初はシリンダー錠という一般的な鍵が使われていましたが今回のリフォームにあたり、
暗証番号式キー(edロック)へ変更致しました。個人で鍵を持つ必要がないという利便性と
鍵を紛失したり、落としたりする可能性がなくなり安全性も高めることができます。
以上Point①、②で説明した通り、防犯設備は学生にとって必要性が高いものとなっております。
シリンダー錠からedロックへ 防犯カメラ
スタッフの声
20年以上前は、オートロック付きの物件が珍しく、女性を中心にニーズがありました。
今では、オートロックの要望に性差はなくなり新築~築10年までの物件では付帯率も90%以上となっております。
オートロックなどの防犯設備を取り入れることは、防犯セキュリティ上必須となってきております。
保護者様の物件選びの要望として、セキュリティが強い物件をよく耳にします。
(株)UCFでは、上記に挙げたようにモニター付きインターホンや防犯カメラ、
オートロック等を導入、学生様・保護者様の安心に繋げています。
私たち㈱UCFは、大学生協の関連会社だからこそ、学生さんの現状を踏まえた提案ができます。
また、設備関係のお取引様のご紹介も私たちお任せください。
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